私が31年前の16歳の時(昭和51年)に中型自動二輪免許を取得しました。※免許制度改定後
釧路公安で4番目の合格でした。 その時は定時制高校に通いながら親父の写真屋(写真の現像と店頭の受付)を手伝っていたので、親父にCB400F(398cc)を新車で買っ貰いました。
当時は毎日のようにオートバイ誌を見ては「ハヤシストリート」を装着しているCB400Fがとってもカッコ良く憧れましたが、ガキの私には到底手の出せない高価なパーツだったのです。
18歳の時に四輪に移行した後の翌年にCB400Fを維持できず、手放してしまいました。その後もあのエンジンの鼓動とサウンドが忘れられず、26歳の時にホンダCB400F(408cc)を道内の中古車雑誌の個人売買で見つけて購入しました。
中型免許を取得した時に一馬力多い408ccが欲しかったのですが、私は中型免許なのでホンダの販売店の規定によって408ccは売って貰えませんでした。 その影響もあって中型免許を取得した翌年に限定解除を取った私は408ccが欲しかったのでした。
(^^;)
そのCB400Fは購入後直ぐに、当時暮らしていた舞鶴荘(木造のボロアパートで一階
2部屋と二階1部屋の計3つ間取り)の奥の四畳半に入れて、ネジ1本までバラバラにしてレストアを開始したのでした。
パーツリストから部品を選び、ホンダ部品販売に何度も通いパーツを多数購入し、また雑誌で知り合った方から輸出用パーツを取寄せて貰い、毎日の様に作業を行いました。
そして完成までは約3か月位掛かり組上げました。
出来上がった時は嬉しさのあまり、日が昇った事も忘れ(たぶん朝の5時くらいだったと思います)アパート内でエンジンを始動しちゃいました。
(^^;)(爆笑)。
もう21年前の事になりますが、あの時の感動は今でも昨日のように鮮明に覚えています。
私の人生の中の1ページとして忘れられない想い出になっています。
レストアが進むにつれて「ハヤシのキャストホイール」欲しくなり(今思うとほとんど病気状態でした)、オートバイ雑誌を発売日に購入しては、毎回中古パーツの売買欄を隅々まで見てました。
(笑)。
CB400F用 ハヤシのキャストホイールが掲載されていれば直ぐに電話をしましたが、全て先の商談で売却済みとの事でした。(滝涙)。
それと同時に、当時 釧路市内にCB400Fにハヤシキャストを装着してた2台を探し続けたのです。すでにその時から約8年〜9年近くの時が経っていたので、転売先の方の行方も解らず、探し当てる事は出来ませんでした。その諦めていた時に高校時代の友達が、当時釧路に入っていた「ハヤシキャスト」を見つけてくれたのですが、残念なことに程度は下の上から下の中くらいの物だったのです。
それと価格も程度の割には結構な金額を見つけてくれた友達から提示されましたが、これを逃しては2度と手に出来ないと思い大枚を出して購入したのです。
その後はホイールをリペア専門店に依頼して再生をお願いしたのですが、自分の思っている程度には再生出来ず、その後もまた別なリペア専門店を探してお願いしたのですが、私の思っている状態に戻すことは出来ませんでした。結局は何度も大枚を払ってリペアを行っても「新品」に近づけることは出来ないので残念ですが諦めたのでした。
CB400F用「ハヤシキャスト」に対して想い入れはその後も強く続き、その後も約15年の間に当社とお取引のある全てのホイールショップなどに依頼を行い、ハヤシレーシング「CB400F用ハヤシキャスト」を復刻して頂けないかとの打診を試みましたが残念な事に全てボツだったのです。(涙)
平成15年に当社で
ノスタルジックカープロショップ図鑑 に広告を出したところ、なんとその「ハヤシレーシング」さんから旧車のホイル復刻等の企画の案内が当社に届いたのでした(汗)。 その案内を手にした時は私は手が震えました(ドキドキ
汗)、早速 ハヤシレーシングさんに電話をかけて、再生産する為の相談を行い見積もりを頂きました。
その後、当社の資金繰り及び販売方法 などの計画をたて、2月に入って直ぐに東大阪市のハヤシレーシングさんに行き、林社長に私の想いを聞いて頂きました。
その話の過程で図面からの製作に入るため、私の持っている
CB400F用 ハヤシストリートをハヤシレーシングに送り、細部まで寸法を取り→精細な図面を起し→金型を造り→鋳造→チェック→削り→塗装→チェック→ベアリング&ブッシュの打込み→パッケージ→完成。 現在の製造方法で復刻する運びとなったのです。
林社長が話して頂いた中、当時のハヤシキャストはエンケイさんで造ったそうです、ビックリ!しました。
その他 付属のブッシュ等も含めて全てハヤシレーシングにて組込みします。
ブッシュは純正品を使用せず強化ウレタンブッシュにてワンオフにて作り、ベアリング・ブッシュ類
等も組込んだ状態(コンプリート)にして販売する事にしました。
キャストホイルのみを購入しても、その後ベアリング・ブッシュ等を用意し、ベアリング・ブッシュの打ち込みを行ってくれる工場を探し、製造廃止のパーツがある中、絶版パーツの購入と作業工賃を考えると、コンプリートにしての販売が一番良いと判断しました。
当時販売されていたホイルにはJWLの規格が無い(当時は存在しない?)ですが、JWLの適合(規格)を取得して、JWLの文字を凸(浮き文字)にします。(拘り)
(注)本来JWLの規格品でないと車検は不合格なのです。
販売に当っては、当時のオートバイに精通し、拘りを持った旧車(オートバイ)を数多く取扱いされている、東京都世田谷区
ミスティー 古橋社長さんに相談したところ、快くご承諾して頂けました。
また、製作および販売に当って事細かにご助言を頂き大変助かりました。
その1つに、古橋社長さんは当時販売されていた「化粧箱」を大切保管していて、化粧箱等も含めて細部まで拘りを持ったパーツにして、お客様にお届けしたいと想いを話してくれました。
その想いを形にすべく「化粧箱」にも拘りを込めて、昭和51年に販売されていた化粧箱のプリントに近い状態で販売する事にしました。
拘りを持ち、いつまでも少年の頃の(青春時代)心を持ち続けたいと思ってます。
フロント図面
リア図面
平成16年2月14日 図面が出来上がりました。
平成16年4月18日パッケージの原稿出来上がりました!
パッケージ図面
平成16年4月20日金型が出来上がりました。
平成16年5月20日ホイルの成型中です。
平成16年5月24日ホイルの仕上げ及び塗装に入りました。
平成16年6月 末日に出荷予定でしたが、初期トラブルが発生し、再度金型からの修正となりました。
平成16年8月12日(友引)完成・出荷しました。
『ご報告とお願い』
初期(当時物)のハヤシキャストはホイルメーカーの神戸製鋼さんにて、大量にライン生産されてますが、今回の製作は小ロッドのため、ハヤシレーシング依頼の元
全ての作業工程を町工場で手作業にて1本ずつ作ってます。
その為 鋳造時の巣穴が若干発生し、細かい箇所(数ミリ)の塗装の寄り及び極小のキズが発生してますので予めご了承下さい。
私自身は全く気にならずいたのですが、ご購入頂いたお客さんよりご指摘を受け、此処にお詫びとお願いとさせて頂きます。
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販売店
企画・ 総発売元 (有)カーショップオモテ
企画・ 販売代理店 (有)ミスティー
販売方法は当社での店頭・通信販売・ネット販売
東京都世田谷区 ミスティーさんにて店頭・通信販売
製造 ハヤシストリート HP:
http://www.hayashiracing.com/
東大阪市 高井田 1-5-21
TEL06-6782-0050
総発売元 カーショップオモテ
販売代理店 ミスティー HP:
http://www.mistyfamily.com/
東京都 世田谷区 用賀1-27-18
TEL 03-5491-8246


○ご注文方法
お名前・ご住所・お電話番号・お支払い方法を入力の上、下記メールアドレスへご送信 下さい。
○お支払い方法
現金・クレジット・佐川急便代引き(
eコレクト手数料)
*eコレクトをご利用の場合は、取扱手数料が掛かります。
ローンも受付おりますので、お気軽にご相談下さい。
注文受付先
parts@carshop-omote.com
CB400F タイヤサイズ 参考表
| 適合 |
フロント・ 90/90−18
リア ・100/90−18
ダンロップ TT100の場合
フロント・360H−18
リア ・410H−18 |
「メーカー規定サイズ」 「現行サイズ」
フロント・3.00S18−4PR → フロント・3.00S18
リア ・3.50S18−4PR →
リア ・3.50S18 |
「不適合になると思われるサイズ」
フロント・100/90
リア ・120/90 |
※銘柄によっても太さが異なるので一概には言えませんが、
フロント・フロントフェンダーのボルトとフェンダーのブレースの内側が
接触すると思います。
リア ・スイングアームの内側の前の部分が擦ります、それと
チェーンにも当たると思います。
※上記の内容を参考にして頂ければと思います。