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支援につなぐリサイクル

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私の想いで平成19年6月 鳥取西小学校の運動会から始めた『空き缶deプロジェクト』、また鳥取8丁目町内会の前会長が平成16年から資源物回収の取り組み(創立40周年事業としてゴミステーションに金属製のゴミ箱を設置することが掲げ)、更に「くしろ霧フェスティバル」で平成11年から始めた『デポジット』(ゴミの分別と会場および周辺の美化の取り組み、ボランティアの育成と運営経費の削減)に取り組んできました。

私がゴミ問題に関心を持ったのは釧路青年会議所に例会で、時の環境委員会の鈴木正憲委員長がアジア地域で初めてラムサール条約を行ったことや、自然環境とその保全への関心を飛躍的に高め、釧路市に流れている釧路川の恵みと保全についての提言、更に翌年の前田委員長が釧路市において、3R リデュース(ごみの発生抑制)、 2.リユース(再使用)、 3.リサイクル(ごみの再生利用)に努めるよう提言してくれたことが私が動き出した切っ掛けの1つなのです。

そして障がい者の働く場所と地域の繋がりを結びつけるために考え行動したことで、全てがリンクして今に至っていました。

これからも自分に出来ることを考え、情報の発信を続けて行きたいと思います。

新聞の記事に2つ訂正があります。
・.アルミ缶 ⇒ 空き缶(アルミ缶・スチール缶)
・10年前から ⇒ 8年前から。

山本真吾先生、このような機会をつくっていただきありがとうございました。