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整備の提案・説明 『タイヤ』

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クルマの「走る・止まる・曲がる」の基本的な性能を左右する重要な部品です。
タイヤは言うまでもないと思いますが「ゴム製品」であり、使用しているうちに経年劣化による亀裂の発生や摩耗することから減っていきます。そこでタイヤの摩耗限度ラインを示すスリップサイン(タイヤ溝の摩耗限界ライン)があり、目視で使用の限界が分かるようになっています。例え溝が残っていてもひび割れや損傷が発生している場合は交換が必要です。

※多少減っていても、多少ひび割れや損傷が生じていても車検は通りますので、安価な車検を選択されているユーザーさんはくれぐれもご注意してください。

安心や安全も、自分で選ぶ時代です。クルマだって同じこと。

安全で安心で快適な自動車ライフの為にも、保守整備(定期点検・整備車検)をお勧めします。

一般社団法人日本自動車整備振興会連合会
http://www.jaspa.or.jp/