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整備の提案・説明 『スパーク・プラグ』

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ガソリンエンジンは、燃料と空気を混ぜて燃焼室に噴射して燃焼させて、動力を発生させています。シリンダーに送った混合気を燃焼を担っているのがスパーク・プラグです。そのスパーク・プラグは使用しているうちに電極が消耗して、火花の飛びが悪くなり、安定して着火されなくなることで、始動不良・出力の低下・燃費の悪化など、様々なエンジントラブルの原因になりますので、適切な時期の交換をお勧めします。

※一般的には50,000km位が一つの目安となっています。
※電極が減っていても排気ガスの検査が適となれば車検は通りますが、安価な車検を選択されているユーザーさんはくれぐれもご注意してください。

安心や安全も、自分で選ぶ時代です。クルマだって同じこと。

安全で安心で快適な自動車ライフの為にも、保守整備(定期点検・整備車検)をお勧めします。

一般社団法人日本自動車整備振興会連合会
http://www.jaspa.or.jp/