表社長の日記
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「障がい者の地域生活を支える」研修会 ～障がい者の相談支援の充実と展望～
平成25年度 釧路市障がい者基幹相談支援センター
障がい者の地域生活を支える」研修会 ～障がい者の相談支援の充実と展望～
障がい者の福祉や現状について，相談支援を中核とした多様化するニーズへの対応や安心 して生活できる地域をめざし，各相談機関や行政，医療機関，障害福祉サービス事業者など 地域で支援を行っている事業所を対象に，先駆的な取り組みを行っている講師を招聘して 講演を聴き学ぶとともに，障がい者への支援を行っている各分野の実践者から報告をもら いながら，講師から地域での障がい者支援が円滑に行えるような助言を頂き，障がい福祉と それをとりまく様々な支援者との連携や資質の向上を図る。
講演Ⅰ「障がい者の地域生活を支える～相談支援の充実と連携」
講師：福岡寿氏 (北信圏域障害者総合相談支援センター／日本相談支援専門員協会副代表)
講演Ⅱ「障がい者の地域移行～伊達市での実践を通して」
講師：小林繁市氏 (社会福祉法人 北海道社会福祉事業団 参与)
実践報告 「地域生活を支える様々な課題～事例を通して相談支援の可能性を探る」
司会：小林繁市氏 (社会福祉法人 北海道社会福祉事業団 参与)
助言：福岡寿氏 (北信圏域障害者総合相談支援センター/日本相談支援専門員協会副代表)
報告：地域で生活を支える課題と支援
金子一也氏 (釧路市障がい者基幹相談支援センター 副所長)
報告：障がい児の抱える課題と支援
斎藤良二氏 (釧路養護学校教諭)
報告：障がい者の在宅医療と現状
藤田麗子氏(訪問看護ステーション縁 副代表理事)
障がい者、保護者、福祉施設、そして様々な立場で障がい者を支えている方のお話を聴くことが出来ました。 サービスを受ける側と支える側、そして国民の税負担とのバランスを考えないと国は破綻するのではないかと危惧します。
場所: 釧路市観光国際交流センター