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市政懇談会に行ってきました。

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先だって配布されたハザードマップで危惧される、大楽毛、星が浦地区の方々から避難場所の件での意見や要望が多々あり、地域にの課題について大変勉強になりました。
それと会場が蒸し暑いのに、窓を開けることなく、更に上着を着たままの前に並ぶ幹部と市長に飲み水も用意しない配慮の無さに呆れました。

市長の説明の途中でセイコーマートから「お茶」を買ってきて、市長に差し出して上げました。(^^)v
※昨年 コア鳥取で開催した時と同じでしたので、一言 苦言を言わせて頂きました。市長には自分で持参した方が良いかも?と助言(笑)して措きました。

市民:釧路には若い人の雇用が無いので釧路から出て行く、若い人の雇用の場を作って貰いたい。
市長:釧路に限らず地方都市の何処の同じ状況ですが、頑張りたい。
表:上記に続いて、2期目の市長として、道東の物流拠点として釧路港の活用を進めるべく、市長はバルク港と台湾の観光客の誘致に対して積極的に働いています。直ぐに雇用が生まれる事は無いですが、中長期的に雇用が生まれること願い、市と市民が一緒になって取り組んで行きましょう。
市長:表さん、ありがとうございます。

表:万が一 釧路が津波で被害が生じて透析を行っている病院がダウンした時に、高台にある市立病院に治療が集中すると思います。透析に使用する整水の確保(備蓄)は大丈夫ですか?
市:東日本大震災時は全国的に整水の確保が大変でした。 薬剤師会から現在はある程度は確保していると聞いている。
表:市立病院の備蓄量は足りてますか?
市: 確認して見ます。

表:一般的には無銭飲食は逮捕されますが、市立病院はお金を支払わず治療を受けている(免除を除く)市民が居ると聞きますが、その実態が分かれば教えて下さい。
市:この席に担当が居ないので調べてお知らせします。
表:はい、もしその実態があれば、是非 広報くしろ等で公表して下さい。

表:違法設置看板について、昨年 鳥取地区の方から公営住宅や小学校などに政党や政治家の看板が設置されてことを問題提起して下さいました。
そして釧路には公有地に無許可で乱立されていることに気が付き、市と協力して撤去に向けて働きかけましたが、未だに一部の政党が撤去されていません。
この会館の前にある公園は地域の方が確りしているので在りませんでしたが、春日公園には約40本もの看板が在りました。
阿寒湖の世界自然遺産登録を目指す釧路市としてのお考えを聞かせて下さい。
市:何度も撤去要請を続けだいぶ無くなりましたが、未だに幾つかの政党が応じてくれません。引き続き撤去の要請を行います。

環境部の山本部長に質問しました。
表:釧路市は町内会等の団体で行っている集団資源回収奨励金交付制度は古紙のみで、奨励金は1s 2円ですが、帯広市は古紙の他にも空き缶や空き瓶や金属類なども対象ですが、帯広市の奨励金は1s幾らか知っていますか?
山本部長:1s4円だったと思います。
表:市の経費の軽減と町内会の活性化を進める為にも、帯広市や他都市(札幌市や江別市)を参考ににて、是非 ご検討ください。

帯広市 資源集団回収
www.city.obihiro.hokkaido.jp

釧路市
http://www.city.kushiro.lg.jp/

場所:大楽毛生活館