表社長の日記
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「高校生のための医療福祉体験セミナーｉｎくしろ地域」
高校生のための医療福祉体験セミナーｉｎくしろ地域」が釧路労災病院で開催しました。
（社）釧路青年会議所が3年前に行った取り組みを、移植医療推進協会 釧根支部と釧路労災病院が引き継ぎ、私たち「釧路の未来を考える会」がサーポートさせて頂いています。
ここからはＯ越君こと「釧路の未来を考える会」の副事務局長 大越 拓也君のコメントを引用させて頂きます。
昨日は「高校生のための医療福祉体験セミナーｉｎくしろ地域」が釧路労災病院で開催されました。
このセミナーに参加したことにより、医療の道を志す学生が多数おられます。当然ながら医師を目指す学生もいるでしょう。
しかし医師になるためには釧路市の場合、湖陵高校で成績がかなり上位の学生でなければ難しいでしょう。
「成績が優秀であれば将来の選択肢が増える」と改めて実感しました。
そういう事を考えると、この医療体験セミナーの参加対象を高校生に限定するよりも、むしろ『小学５年生~中学生』を対象にした方が良いのではないか？と個人的には思います。
何はともあれ、今年の高校生も非常に熱心でした。受け付け開始前にはほとんどの学生が会場入りしてましたし、事前に勉強してきたと思われる学生も多数いました。
自ら志願してセミナーに参加した学生と「（大人の社会でよくある）動員されたセミナー参加者」では比べ物になりませんね。
場所: 労働者健康福祉機構 釧路労災病院