たんちょう釧路空港初の国際定期便 釧路⇔台北線 国際定期便就航記念セレモニーにあたり、日台友好親善協会 釧路支部のメンバーでお出迎えとお見送りをさせて頂きました。 市民一人ひとりが歓迎と感謝の意識を持ち、地域資源を無駄にしないおもてなしの心を持たなくしてならないと思います。
往復で36,000円〜の安価な料金設定で驚いています。
道東からも多くの方が台湾に旅行やビジネスに行って頂きたいと思います。
釧路市議会議員 月田光明さんのプログから引用させて頂きました。
http://blog.livedoor.jp/gekko946/
釧路 ⇔ 台北線国際定期便就航記念セレモニー
待望久しかった「たんちょう釧路空港」の国際空港化が実現しました。
今日から、週1回金曜日。
台北発7:00、釧路空港着が12:10。
釧路からは13:50に飛び立ち、17:05台北に到着します。
(時間は、いずれも現地時間)
片道4時間弱の直行便。
復興航空(Trans Asia)の決断に感謝いたします。
釧路空港国際化推進協議会が発足して10年余。
長年にわたる市、経済界(特に観光関連業界)の悲願でした。
実はこれまで、復興航空はチャーター便の実績が豊富。
252便3万5千人の乗客を釧路空港に運んできました。
今や、道東観光を楽しむ外国人の3〜4割は台湾人です。
親日で、しかも冬季の道東が人気なんだとか・・。
今日のセレモニーには、本会議を休憩して在籍する全議員が出席。
市議会としての祝意を表しました。
関係業界には、是非このチャンスをビジネスにつなげて欲しいと思います。
黙ってお客様が来店し、消費してくれる時代ではありません。
台湾人のお目に適う商品のラインナップ、そして飛びきりのおもてなしが大切です。
アクティビティ業界も、これを機会に言葉の問題を克服していただきたい。
「景気が悪い」「景気が悪い」と何遍ボヤいても景気は決して良くなりません。
意欲と挑戦心こそ肝心です。
ともあれ、今日の就航はゴールではなく新たなスタート。
安定した搭乗率を維持する事も含めて、オール釧路で取り組んでいかなくてはなりません。