3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した想定外の大津波により、甚大な被害が起きました。
そして私は義援金を出すだけで良いのかと、自分も含めて仲間と自問自答を繰り返し、釧路の街で災害支援の団体の隊を作るため設立するため、5月5日から3日間 岩手県釜石市、山田町、大槌町、陸前高田市へ行ってきました。
そして青年会議所で培った同友と「災害支援くしろネットワーク」を立ち上げ、世話人隊員・会員募集チームリーダーとして、支援隊員として応募してくださる市民への説明会や活動写真展、支援隊員のJR乗車券やボランティア保険などの手配、そしてチーム編成、出発の見送りと帰還時の迎えなど、多忙な日々を送っています。
一応 11月1日を持って支援隊員の派遣を止める予定ですので、その後にブログを再開したいと思っています。
多くの皆さんにご心配をお掛けしたことをお詫びし、被災地の皆さんの街が一日も早く復旧、復興することを願い、この活動を行う心を持たせて頂いた多くの皆さんに感謝とお礼を申し上げます。
釧路労災病院 脳神経外科部長 井須豊彦先生 ご指導ありがとう御座いました。
「災害支援くしろネットワーク」
http://www.oc-voice.com/946net/