表社長の日記
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「災害支援くしろネットワーク」活動報告会
私と共に5月5日から7日の3日間、岩手県釜石市と大槌町で活動した「災害支援くしろネットワーク」のメンバーの活動報告会を、11日午後3時に釧路市生涯学習センターで行いました。
100名ほどの市民の皆さんがご来場され、メンバーは少し緊張した面持ちで発表していました。市民の皆さんは最後まで聞き入って下さり、終了後には募金箱に４０,０００円もの支援金を入れて下さいました。
『個人・団体会員 募集要項』
皆様のお心で釧根地域から被災地へ、災害支援ボランティアを派遣させて下さい！
＊災害支援くしろネットワークは東北地方の災害支援活動を遂行するため会員を募集致します。
◆災害支援くしろネットワーク（以下本会）の災害支援ボランティア派遣の仕組み◆
本会は平成２３年東北地方太平洋地震で甚大な被害を受けた東北三陸地方沿岸部の被災地の復興を支援するため、釧根管内のボランティア隊員を募集して、被災地へ災害支援隊を派遣致します。
本会の災害支援ボランティア派遣は、簡単にいうと、支援活動ができる方には食費などを除く派遣費用（交通費、現地で必要な車両、装備、備品、住居関連費用など約５万）を当会が負担して支援活動をして頂き、資金を提供できる方がその派遣費用を支援するという仕組みです。
当会を構成する会員は活動と費用負担という点で分類すると、下記のようになります。
１，支援活動はできるが、世話人会費として５万円の費用負担が難しい会員の方（例えば学生等）
２，支援活動は出来ないが、各種会員として派遣費用の支援ができる会員の方
３，支援活動ができて、尚かつ世話人会費として５万円の派遣費用負担もして頂ける会員の方
個人・団体会員の皆様には１名派遣に必要な約５万円の派遣費用の原資となる会費のご支援をお願い致しております。
「災害支援くしろネットワーク」
http://www.oc-voice.com/946net/