活動1日目は釜石市の災害ボランティアセンターで受付を行い、釜石グランドホテルの瓦礫と泥の撤去をさせて頂きました。
津波の力で全ての物を押し流し、ホテルの2階までぐちゃぐちゃに破壊されていて、瓦礫と化した食器や調理器具、冷蔵庫や自動販売機など在りとあらゆる物が奥の方に押し流されてました。釧路のメンバー7人の他に日本労働組合総連合会の16名と、一般ボランティアの方も含めて総勢30名ほどで作業を行いましたが、とっても大変な作業でした。
スカイラインを通じてお付き合いのある、釜石で鮮魚店を営んでいる片桐君に連絡をしてたところ、直ぐに駆けつけて来てくれました。商店街にあるお店は津波に遣れらた事を聞いていましたが、約2月経ち再開に向けて頑張っていることをお聞きし、とっても嬉しく思いました。一日でも早くお店が再開される事を願いたいと思います。また再開した暁にはお祝いをさせて頂きたいと思っています。
釜石市災害ボランティアセンター
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