表社長の日記
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良太の卒業式
15日（火）午前中は良太の卒業式がありました。
3年間の中学校生活の締めくくりとして行われる「卒業式」は、「国旗を掲揚し」参列する全ての者は「君が代」を歌うことが日本国民の義務であり、決まり事であると私は思っていますが、多くの参列者の中で3年前の入学式の時と同様に国歌斉唱で声を出していたのは私だけ？と感じるほど、歌っている声は聞こえませんでした。
そして、蛍の光の時も同様に私の周りからの声は聞こえなく、とっても寂しい気持ちになりました。
本当にこの様な状態が続いていて良いものなのでしょうか？
蛍の光窓の雪
書読む月日 重ねつつ
いつしか年も すぎの戸を
開けてぞ今朝は 別れゆく
とまるも行くも 限りとて
互みに思う 千万の
心のはしを ひとことに
幸くとばかり 歌うなり