個別表示

ザ・シンポジウム みなと in 釧路

アップロードファイル 73KBアップロードファイル 88KBアップロードファイル 161KB

昨日の午後は釧路プリンスホテルにて「ザ・シンポジウム みなとin 釧路」〜日本の食生活を支える東北海道と釧路港〜に参加してきました。

将来の釧路港の役割と共に、国際バルク戦略港湾の指定に向けた取り組みの為に「日本の食生活を支える東北海道の重要性と今後の釧路港が果すべき役割」と題して、小磯修二釧公大学長が基調講演されました。
また、小松正明釧路市副市長が国際バルク戦略港湾指定に向けた取り組みを報告され。次ぎに小磯学長がコーディネーターとなり、蝦名大也釧路市長、柴田達夫釧路総合振興局長などを交えたパネルディスカッションが行われました。

シンポジウムが終わった後に「国際バルク戦略港湾 選定推進総決起大会」が行われました。

12月2日に蝦名大也釧路市長が行う最終のプレゼンテーションが最も重要なことですが、釧路に暮らす私たち市民一人ひとりが釧路港の重要性を認識し、日本食の安全と安心を保ち供給する役割を担っていることに責任を持ち続けたいと思います。