医療講演会 〜患者と医療従事者とのコミュニケーション〜
基調講演はNPO法人ささえあい医療人権センターCOML 理事長 辻本好子さんが『賢い患者になりましょう』と題してお話をして下さいました。
医療とは患者と医療従事者と医師が「チーム」になて、その病気と闘っていく事ことなのです。
そのためにも私達(患者)は言いたいことが云えなければいけないし、医療側も確りとした説明と思い遣りを持つ必要がある。
そして、患者が最も望んでいることは、安心できて、納得できる医療が受けられることが最も必要なことであり、その為にも賢い患者になることが必要と語って下さいました。
賢い患者になるためにも、医療とは患者と医療従事者と医師は立場も役割も異なるが、良い人間関係を作り、患者が責任を持って「病」を克服しなくてはいけないと思いました。
辻本好子さん、ありがとう御座いました。 感謝
■NPO法人ささえあい医療人権センターCOML 理事長 辻本好子氏 ■
http://www.coml.gr.jp/
■釧路労災病院 脳神経外科 井須豊彦先生■
http://homepage3.nifty.com/h-ura2004/index.html