午後からまなぼっと幣舞にて北海道社会福祉協議会が呼んで下さった「障害者就労 マッチング事業（共同受注システム）研修会」に出席してきました。
北海道が行っている「北海道障がい者条例」就労支援に関する道の取り組みを北海道保健福祉部障がい者保健福祉課 地域・就労支援グループ 主査 工藤康則氏が説明して下さいました。
また、マッチング事業（共同受注システム）の概要と取り組みと実績について北海道社会福祉協議会 マッチング事業 コーディネーター 大泉浩一氏の説明があり、マッチング事業に携わった㈱感動いちばん 代表取締役専務 吉原亘氏が事業所に望むことを講話して下さいました。
参加事業所は私を含めて２名だけで、障害者の施設の方が６施設１０名ととっても少なく、内容が濃く良かっただけに勿体無いと感じました。
様々な団体や組織、また関係する一人ひとりが自分や家族また地域の人として、もっと真剣になって取り組むことが必要ではないかと痛感しました。