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あっという間に9月が終わりました。

景気が上向くことなく、コスト削減をした低価格商品が次々に発表されていますが、経済の流れからして本当に良いことなのでしょうか?

商品が作られる過程や流通の中で収益が上がらないことは、価格破壊ではなく、所得破壊(所得源)に繋がっていると感じます。

自社においても様々なコストの見直しを行い、取引先にも無理なお願いをしています。本来はお客様の利益と会社の利益と取引先と利益をもたらすことが経営者の役目だと痛感しています。
今後はより隙間産業を目指し、お客様に喜んで貰えて、会社の売り上げと利益の向上、社員の所得アップと取引先へも利益を上げていただくことを目標に取り組みたいと思っています。