表社長の日記
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蝦夷鹿の有効活用について
北海道で繁殖し続けている「蝦夷鹿」(エゾシカ)は道東だけでも約２７万頭も生息していて、一年間で４５,０００頭を駆除しても追いつかないと聞きました。
また、野生の鹿を狩猟しても一般的に食べている食肉として流通させることは大変難しい問題があるため、一部の高級食材としての活用に限られているとのことでした。 野生の若い鹿を捕獲して、囲いのある牧場で餌を与え、食肉として適した状態まで飼育することによって、一般の食肉として流通する様になることを初めて知りました。
地域の食材を利用した「食文化」にスポットを当てることが、地域の活性化にも繋げることになると思います。
多くの仲間たちと色々な手法を考えて、取り組んでいきたいと思っています。
釧路ラーメンフェスティバル 2009ら・フェスタ24h シーズン2
http://www.kushiro-ramen.com/index.html
北泉開発
http://hokusen-kk.com/youroku/youroku01.htm