個別表示

報道について感じること。

無実の罪で逮捕され、裁判で有罪となり、刑務所に服役されていた方が保釈された報道を見て、逮捕され有罪となった時はどの様な報道を行っていたのかを再度検証する必要もあるのではないかと感じます。

冤罪と言う言葉を辞書で調べると「罪がないのに罰せられること。無実の罪。ぬれぎぬ。」と在りますが、報道される情報によって私たちは感化されるのではないでしょうか?

いつも朝礼の中で「人の言う事は信じない、でも確認は絶対にしなさい」間違った情報を元に判断しても教えた人の責任にすることなく、自己責任において責任を取りなさいと話しています。

間違った報道があれば、確り謝罪し、またその間違えた問題を検証する報道も必要とだと思います。

もっと素直に謝る気持ちがあれば、揉め事や争いごとは起きないのではないでしょうか。