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まなトピア2008 「環境井戸端会議」 〜地球のそして これからの人類の行方を考える〜

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昨夜は釧路市生涯学習フェスティバル『まなトピア2008』「環境井戸端会議」〜地球のそして これからの人類の行方を考える〜 演題「気候変動と生物の多様性」講師 北海道教育大学 教授(生物学)釧路校 神田房行氏 主催 エコネットくしろ に出席して来ました。

講演の中で神田房行先生は地球温暖化がここ50年余りで顕著に現れ、地球に暮らす一人ひとりがこの地球温暖化の問題を十分に理解し、日常の生活においてCO2削減は行う必要があると警告してくださいました。

環境と経済は切っても切れないものです、各行政機関、学識者、市民、生産者、企業が一体となり、この自然豊かな日本の環境を保全し、次の世代に引き継がなければ成りません。

また、日本の政府も国際社会とより協調し、地球の環境保全のためのシステム作りに積極的に取り組んで欲しいと思います。