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廃タイヤストーブ設置

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灯油やガソリンの値上と景気の低迷で厳し中、日に日に気温が低くなり、冬の気配を感じる季節になりました。

今まで工場に設置してあった廃油ストーブでは、広い工場を暖めることは出来ず、スタッフには寒い想いをさせていました。そこで今年は「廃タイヤストーブ」を工場に設置する事になり、釧路新聞さんが記事として取り上げてくれました。

廃タイヤ処理料を支払って処理をお願いしてましたが、今年の冬季間は自社から発生する廃タイヤで暖房を摂ることが出来ることになりました。

1日に約12本前後の廃タイヤを燃料として消費し、水を入れたペール缶でお湯を得ることも出来るので、とっても重宝すると思います。

これからの時代はもっと「エコ」の推進が必要ですね!


【循環型社会形成推進基本法】
廃棄物処理やリサイクルの優先順位
(1)リデュース(ごみの発生抑制)
(2)リユース
(3)リサイクル(再資源化)
(4)熱回収(サーマルリサイクル)
(5)適正処分