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続木敏博市議 勉強会 「運び」

昨夜釧路キャッスルホテルにて「運び」をテーマとして釧路港を重要性と今後の課題を学ばせて頂きました。 東北海道の海上運輸の重要港として国も予算を付けて整備を行っている中、北米・仙台・東京・名古屋の直行便があり、また冬季間も海上が凍ることの無い不凍港であることなど、もっと広がりを持つべきであるとの内容でした。その為にもトラックでの陸上輸送の利便性が必要なため、幹線道路の整備が必要であり、その中でも十勝→釧路間の国道38号線のトンネルの拡張が必要不可欠とのことでした。

一般市民には気が付かないことでしたが、今後も伸びる可能性を持っている「釧路港」を物流の拠点として発展させるための方法を官民上げて頑張らなければならない事を教えて頂きました。 感謝