白樺台にある児童養護施設「釧路まりも学園」卒園式に出席してきました。
私は今から１３年前に「釧路まりも学園」の事を勉強させていただき、その翌年から卒園式に参加するようになって早１２年目となりました。
卒園式の祝辞の中で松原理事長さんが開園５０周年になったと話せれてました。何時の時代においても親の都合や生活環境の変化と経済の変などに伴って、子どもが犠牲になっているのが現実です。
親の身勝手な行動の中、食事や一般的な生活の子育てを放棄し、可哀想な多くの子どもたちが施設に保護されて暮らしているのです。
釧路まりも学園の今日で巣立つ子ども達が、今日までの苦労と苦難をバネにして、幸せな人生になる事を願いたいと思います。