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郵船フェリー座礁

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釧路⇔東京間の物流を担う近海郵船フェリーの大型貨物船「ろーろーさろま」が、金曜日の午後に出航後直ぐに強風に流されて釧路港の岸壁に接触し浸水しました。

今は約45度に傾き船底が海底に着いた状態のことです。

釧路港始まって初めての大きな事故なので、西港には大勢の市民がつめ掛けて心配そうに見守ってました。

幸にも乗組員の方々は怪我は無いようですが、輸送中の荷や船の修理その他管理など高額な費用が掛かるものと思います。


自動車事故や火災・地震など同じように、自動車を運転する時は細心の注意をし、火災の時の消火器の設置や地震の時の為にタンスや食器棚にステーを付ける等は勿論のこと、万が一のことも考えて十分な保険に入り、何時わが身に降りかかる不慮の事故や災難に備えなくてはならないと感じました。