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地域の活性化!

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カキエもん(牡蠣)です。


釧路の新聞の中に伊東良孝釧路市長が、福司酒造の梁瀬社長に地場産の穀物(音別町のふき・阿寒町のかぼちゃ)を利用した焼酎を造れないかと相談しているとのニュースがありました。

釧路の地酒 福司酒造さんのHPです。
http://www.fukutsukasa.jp/

今 焼酎ブームの中、伊東市長も地域の活性化のため模索されていると思いますが、地場の原材料を使用して近隣にある清里町焼酎醸造事業所に製造を依頼して造った方が、より良いのではないかと思いました。

同友会釧路支部の地域ブランドを考える会(仮称)にて、厚岸産のカキエモン(牡蠣)と釧路の地酒・福司(日本酒)のコラボを行い、釧路氷まつりおよびパシフックホテル(2月8日)の試食会を開催して、市民の皆さんに意見をいただき、生産者さんがより良い商品を作り、地域の活性化に向けて頑張ります。

厚岸中嶋さんの殻付牡蠣のHPです。
http://www.hokusen.co.jp/gyokai/kins_oyster.htm

神無月 2006年01月13日(金)10:27

生カキといえば、一緒に白ワイン(シャブリ辺り)で食するのが定番になっていましたけど・・・そうか日本酒や焼酎なら今ではベストマッチするのがありそうですよね。社長、自分は関西出身なんですけど、大分の芋焼酎やらいろいろと薦められて飲みましたけどやはり、香りといい飲みやすさといい東京で生活していても「灘のお酒」が一番個人的に好きなんです。水質の良さの違いや癖は今やどこまで人工的なのかはわかりませんが、もはや地域性の差別化にはあまり影響があるとは思えません。専門家ではあるまいし、一般人の趣向が千差万別にひらく程、味全体の違いが判別できなくなっていると思います。