表社長の日記
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ごみ消し君 生ごみの堆肥化
先週開催されました「まなトピア2005」で環境に関する展示を行なっましたが、紙ネッコンと言う名前で生ごみを堆肥化して、ダンボールで作った鉢に苗木の植え、そのま山や庭に植林を行なうとの事です。
私の家では生ごみ（野菜くず）などは玄関前の花壇の土の中に入れてます。また食べ残しや残飯は向かいの父（家内の実家）の雑種の犬の餌にして、犬の糞は庭の土の中に入れてるので、生ごみは一切外部に出さずに処理（循環している事になってます）が出来ている事になってます。
ごみを出さない＆作らない・ごみになる物を買わないなど、日々環境を意識した生活が必要な時代にやっとなりつつありますが、循環型社会を進めるうえで一番必要なものは、環境に対する意識だと思います。
生産者（製造元）と消費者が共に考え費用を負担する事で、少しでも良い方向に向かうよう、市民１人１人が小さな運動をしなければならないと思います。