数か月前に入社した高橋君のお父様が行年６５歳の若さで他界されました、慎んでお悔やみ申し上げます。
高橋君は面接時に、お父様が病のため病院に入院しそう永くは生きられないとの事で、まだ話しが出来るうちに就職に就きたい話してました。自分が無職なので父親が心配をしていて心苦しいと話し、当社の前に面接を受けた会社は断わられたそうです。
私の会社は零細な会社で休みも少なく、また少しの給与しか払うことは出来ませんが、人としての義理・人情・厳しい中にも少しの優しさは持ち続けたいと思ってます。
今の日本の経済を見ていると、一握りのお金持ちと大企業を優遇し、社会の中のもっとも多くの弱い立場である所得の低い方および中小企業等への優遇などが必要ではないかと思ってます。
日本の経済は東京だけのものではなく、私達の暮らす自然の恵み大地「北海道」は食料を育み供給する重要な地域なのです。その地域に暮らす人でないと解らない事は多くある事を、官僚はもっと学ぶべきと思います。
何時もの如く話が脱線してしまいました！(^-^;)