中古車の販売は店頭にある在庫車よりも、オーダーを受けてからの仕入れ→販売（補修・加修・整備・清掃）する傾向になりつつありますが、バブル崩壊後の新車販売不振に伴う代替の減少（良質車が市場に発生しずらい・発生量が少ないため為に仕入れ価格が高く利幅がない等）、および車輌の長期所有（使用期間の長期化）に伴て低年式・難売車・スクラップ（再販不可車）が進み、またグローバール化かインターネットの普及に伴って、中古車の輸出が拡大傾向のため、国内から海外に渡る中古車も大変多くなっているのです。その結果、中古車市場からはお手頃感のある良質車が本当に少なくなっているのが現状なのですよ。
お客さん「ユーザー」は、車種・モデル・グレード・車検残・色・装備・オプション等・そして特に予算（月々の支払い等）の条件が厳しく、中々希望と予算に一致する『中古車』が探し出せないのが現状です。■日本経済と共に地域経済、少子高齢化などに伴う年金制度・老後の保障など先が見えない中、予算が厳しくなるのは当たり前の事になってます。
当社は以前から「走行距離数の少ない」「良質車」の販売をメインとして行い「保証の充実」（１か月・６か月無料点検および最長１年保証）を図り、お客様に安全と安心を約束しているため、納車前の整備に金額が重み利幅が減少してます。
また、近年は価格だけで程度の悪い（保守整備の必要性が大きい）を購入され、困って相談される方が大変多くなってます！
■他から買って何で私に相談にくるの！？(^-^;) と言いたいところです。
『私からのお奨め』
■自動車は安い物ではありません、長く乗り所有される財産ですので、予算を確り組んで頂き、多少高くても「良質な中古車」の購入をお勧めします。
「流通価格の常識」☆あくまでも一例です。
＊＊｛価格が高い例｝＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
・程度が良い⇔高い
・走行距離が少ない⇔高い
・保証が充実している⇔高い
・オプションが付いている⇔高い
・車検が長い⇔高い
・高人気車⇔高い
・人気の色⇔高い
・禁煙車⇔高い
・保守整備を確り行っている⇔高い
・車庫保管車⇔高い
・キズ凹みが無い⇔高い
・錆が無い⇔高い
・１オーナー車⇔高い
・事故および補修が無い⇔高い
・流通量が少なく希少な車
・新車の値引き幅が少ない車
＊＊｛価格の安くなる例｝＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
・走行距離が多い⇔安い
・保証が無い⇔安い
・オプションが無い⇔安い
・車検が無い⇔安い
・不人気車⇔安い
・不人気色⇔安い
・喫煙車⇔安い
・青空駐車の車⇔安い
・キズ凹みがある⇔安い
・錆がある⇔安い
・複数オーナー車⇔安い
・事故歴および補修の程度が悪い⇔安い
・流通量が大変多く市場でたぶついてる車
・新車の値引き大きい車