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北方領土

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 私は「北方領土」にビザなし交流で3回渡航し、また釧路に来釧されるロシア人のビザなし交流の受け入れも3回ほど受け入れを行った経験があるのですよ。
 
 なぜ表さん「北方領土」に行った事があるの?とか、またはビザなし交流の受け入れを行った事があるの?など疑問があると思いますので、ここで簡単にその経緯を述べさせて頂く事にします。

 40歳まで在籍できる青年経済人の集まりである(社)釧路青年会議所在籍中に、国家主権の問題に取組むべく、道東ブロック協議会・北海道地区協議会・日本青年会議所の「北方領土」関係委員会に出向し、「北方領土」問題を学び、実際にモスクアとカザフスタン・「北方領土」に行き、微力ではありますが頑張ってました。

(社)釧路青年会議所
http://www.marimo.or.jp/~kuhjc/

戦後60年が過ぎ未だに日本の固有の領土である「北方領土」(歯舞群島・色丹島・国後島・択捉島)の返還も無く、その道筋さえつかぬまま年月が過ぎてるのが現状ではないでしょうか!?
 
 総理大臣や政治家の方々がこの国家主権の領土問題を棚上げや先送りする事無く、真っ向から「ロシア」に立ち向かって欲しいと思いますし、また私達国民も政治家「国」に任せるだけではなく「自分達」で出来る事として「北方領土」の勉強および返還活動を行う事が必要と考えます。 

「お勉強タイム」
■北方領土解決のため、各関係機関のHPを抽出してみました。HPを見て少しでも理解を深めて頂ければ幸です。

北方領土問題対策協会
http://www.hoppou.go.jp/
 
北方領土復帰期成同盟
http://www.hokuhoku.ne.jp/hoppou-d/

北方領土対策本部
http://www.pref.hokkaido.jp/soumu/sm-hrtsk/hp/

KAZ URL 2005年09月06日(火)20:53

表さん、ここでははじめましてですね、KAZです。
ブログをはじめてらっしゃったんですね。

今年も納沙布岬に行ってきました。かなりの強行軍で、知床から一気に根室入りしたんで、納沙布岬にはPM6:00過ぎの到着となりました。このため、北方館は既に閉館時刻を過ぎてました。

北方館は、ロシア外交の歴史をはじめ、北方領土の資料も豊富なので、もう一度行ってみたかったです。樺太と北海道が繋がった江戸時代の地図などが展示してあり、厳しくも夢いっぱいの時代を垣間見ることができますから。

その代わりと言っては何ですが、今年は稚内の北方記念館に行ってきました。ここは樺太の開拓史や大戦中の資料が豊富でしたよ。北海道より広い樺太、私には間宮林蔵くらいの知識しかありませんでしたから、非常に勉強になりました(樺太全域に鉄道が敷かれてたとは知らなかった)。今度はゆっくりと、北海道歴史散策の旅をしてみたいものです。