2月第1回JU釧路のオートオークションが在りました。
市場を低迷に伴い出品台数は40台でした。開催ごとに出品台数も参加者も少なくなり、寂しくなりました。
出品台数を無理に増やすと会員の負担が増し、出品台数が少ないと商いにならなくなり、負のスパイラルになります。
北海道内の中古車市場は札幌一極集中になりましたが、札幌においてもオークションを運営する企業体は参加バイヤーに対して、色々なサービスを提供してくれます。
ローカルオークションを続けるためにも、会員一人ひとりが学びと意見をぶつけ合い、切磋琢磨しなくしてならないと思います。