No.5499の記事

釧路新聞 災害支援くしろネットワークの活動 記事

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あの未曽有の 3.11 東日本大震災 からまもなく10年を迎えようとしています。当年3月末に出発した準備隊から始まって、5月に設立した「災害支援くしろネットワーク」ですが、準備のための3次隊を含め延べ 697名(学生304名)もの本当に多くの市民が参加してくださいました。また、物心共に支援してくださいました個人、団体、企業の皆様本当にありがとうございました。

23年    176名(32名)
24年春 25次隊 51名(6名)
24年秋 26次隊 28名(4名)
25年春 27次隊 52名(24名)
25年秋 28次隊 51名(32名)
26年春 29次隊 48名(21名)
26年秋 30次隊 47名(37名)
27年春 31次隊 54名(42名)
常総市 32次隊  6名(大学生4名)
熊本(調査)  2名
熊本      7名(大学生2名)
南相馬(調査) 5名(大学生1名)
28年春 34次隊 42名(高校生30名+専門学校生1名)
十勝清水(調査) 3名
南富良野35次隊 12名
29年春 36次隊 34名(高校生16名+大学生7名)
30年春 37次隊 42名(高校生26名+大学生2)
30年 38次隊 10名(胆振東部地震 安平町)
31年春 39次隊 27名(高校生16名+専門学校生1名)
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延べ人数  697名(304名)


※新聞の記事に一部訂正があります。
一年目は活動資金と応募に苦労しましたが、赤い羽根共同募金や釧路市の元気な釧路創造交付金などの支援を受け、翌年の2年目からは高校生の応募が増えて調整するほどになりました。